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2022.10.27

令和4年10月22日 第62回生の継灯式が行われました

令和4年10月22日(土)、白河厚生総合病院付属高等看護学院で第62回生の継灯式が開催されました。1人ひとりが看護の道を歩み続けることを決意し、式典に臨みました。前原和平学院長が「人間は人の優しさに触れ、生きる力が湧いてきます。みなさんもこれから出会う患者さんを支えることができるように優しい心を育んでください」とあいさつをしました。JA福島厚生連髙久忠代表理事理事長をはじめ、病院関係者と保護者が見守る中、ナイチンゲール像に灯された火を一人ひとり蝋燭に受けとり、厳かに灯火の継承が行われました。そして、全員で息を合わせたナイチンゲール誓詞はとても力強く、看護師となる決意が伝わりました。1年生27名を代表して金山博司さんが「地域で生活するすべての人々を対象に、本人の希望した生活が送れるように看護を実践していきたい」とお礼の言葉を述べました。式典を終え、学生の左胸につけたコサージュは新たな決意を表す様に凜と佇んでいました。

 

 

 

 

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