令和4年4月7日（木）第62回入学式が学院講堂で行われ、男性4名を含む27名が入学を許可されました。新型コロナウイルス感染症対策として、在校生はオンラインで各教室からの参加となりました。

前原和平学院長が「人間の素晴らしさを感じ、それを模倣することのできる感受性を育んでいただきたい」と式辞を述べました。また、髙久忠代表理事理事長、大木進司病院長、鈴木文子看護部長からご挨拶をいただきました。在校生を代表して、3年の白岩李菜さんが「本学院の学生としての誇りと責任を持ち、看護師になるという大きな目標に向かって一緒に頑張りましょう」と歓迎の言葉を述べました。新入生を代表して、明珍つぐみさんが「夢の実現に向け、仲間たちと切磋琢磨しながら、自己啓発に努めていくことを今ここに約束いたします」と誓いの言葉を述べ、新入生は看護の道を歩み始めました。