令和3年4月7日（水）第61回入学式が学院講堂で行われ、男性3名を含む35名が入学を許可されました。新型コロナウイルス感染症対策として、在校生はオンラインで各教室からの参加となりました。

前原和平学院長から「和顔愛語の精神を持ち、知識、技術の習得に加え、包容力のある豊かな人間性を育んで下さい」と式辞を述べました。髙久忠代表理事理事長、大木進司病院長、仁井田秀子看護部長からご挨拶をいただきました。在校生を代表して、3年の斉藤榛那さんが「誇りと責任を持ち、看護師になるという同じ夢を持った仲間として共に学び、共に成長していきましょう」と歓迎の言葉を述べました。新入生を代表して、金田夏実さんが「仲間と辛い時には励まし合い、お互いに良い影響を与えながら、一人の人間として大きく成長していきたいと思います」と誓いの言葉を述べ、看護の道へスタートしました。